市民の人権擁護の会
マルチメディア資料
市民の人権擁護の会は、受賞作品のドキュメンタリー・シリーズとそれぞれに対応する教育資料を17の言語で製作し、広範囲に提供しています。 これらのドキュメンタリーは世界各地の放送局で放映され、精神医療における不正行為と人権侵害の実態を数多くの市民に伝えています。
13万8000の
情報
キットが
人権擁護者や
人権団体に
提供されました
CCHRのインターネットサイト(jp.cchr.org)はオンラインの情報センターです。CCHR監修のドキュメンタリーはこのサイトですべて視聴することができます。また公式な報告資料をダウンロードしたり、精神医療による被害を訴える文書を提出することもできます。
「隠れた敵 ― 教育者のためのガイド」は、教育者や講演者、また退役軍人と現役兵士の支援グループが市民講座を提供できるように用意された総合的な教材パッケージの主軸です。 ドキュメンタリー・フィルム「隠れた敵」は、軍において近年多発している自殺、突然死、傷害事件の背後にある真相を暴露したものです。
CCHRのドキュメンタリー・シリーズは精神医療における人権侵害や不正行為のほぼすべての側面を取り上げてその問題を明らかにし、それに対する解決策を提示しています。
「精神薬:薬なのか、それとも脅しなのか?」は、フランスで撮影された地域向け特別ドキュメンタリーです。医師、保健分野の専門家、アーティスト、被害者へのインタビューで構成され、精神科の投薬治療における医学的根拠の欠落を暴露しています。
「みんな倒れる」は特にイギリス向けに制作されたドキュメンタリーです。英国の学校で多数の子どもたちが「精神障害」のレッテルを貼られて投薬治療を受けている背景にあるのは金銭的動機であり、科学的な検証は何らなされていないという事実を明らかにしています。